3月11日(水)午後は桜会場(英水苑)、同月25日(水)午後は日永会場(ケアハウス)で、令和元年度の後期救命講習会が開催されました。
延べ14名の職員が受講、①胸骨圧迫の仕方②人工呼吸の仕方③AEDの使用等について実技を学びました。
救急車が到着するまで、心肺蘇生やAEDを使用することで、命を救える可能性が高くなることから、受講者らは、いざというときに自信をもって心肺蘇生法が行えるよう、実技に真剣に取り組んでいました。
最後に、職場のAEDが設置されている場所を改めて確認しておきましょう!
新型コロナウイルスで不安な日々が続きますが、駅前英水苑デイサービスは毎日元気に活動しています。
2月の手作りおやつは、”ごはんを使ったみたらしだんご”です。
昼食のときに余って冷凍していたごはんを活用しました!
作り方はとっても簡単で、ごはんをすりこぎでつき、片栗粉と水を混ぜます。さらに粒をなくすために手で揉み、団子状にして沸騰したお湯で茹でたらできあがり!
事前に作っておいたタレにつけて召し上がっていただきました。
今回も皆さんの「おいしい!」という声が聞けてよかったです♪
今後もしっかりと 手洗い・うがい・消毒 をして、予防に努めながら楽しくおやつ作りを続けていきたいと思います。
去る2月21日(金) 多気町の吉田福祉基金会館にて、令和元年度吉田福祉基金寄贈品贈呈式が行われました。
本年度は、三重県内の36社会福祉法人に福祉車両や車椅子等が寄贈され、当法人には、「マイチルト車椅子」1台を寄贈賜りました。
利用者様が安楽な姿勢でゆったりとした心安らぐ時間をお過ごしいただけるよう、また、職員の腰痛予防等の負担軽減をはかれるよう、大切に使用させていただきます。
本当に有難うございました。
(特別養護老人ホーム英水苑 施設長)
令和2年2月19日(水)午後1時30分に東南海地震が発生し、日永英水苑は震度6強の直下型地震が襲い、広域における大災害に見舞われ、その後、火災が発生したという想定の防災訓練が行われました。
この訓練には、利用者様及び職員合わせて約100名が参加しました。
日永英水苑 『防災訓練&防災教室』はこちら↓
「介護施設等における権利擁護推進員養成研修」の一環として、令和1年12月に介護職員・看護職員対象にアンガーログシートを実施しました。
その後、令和2年1月のリーダー会議にて、アンケートの結果を報告しました。
令和2年2月、ユニットごとに開催されるユニットミーティングにて、アンケートの結果報告とアンガーマネジメントについての勉強会を実施しました。
※アンガーマネジメントとは?
怒りの感情と上手に付き合うための訓練、怒らないことを目的とするものではなく、
不要な怒りに振り回されず、必要な時に上手に起こる事ができるように訓練すること
を言います。
権利擁護推進員として、今後も継続して全職員を対象に、勉強会やアンケートなどを進めていきたいと思います。
(特別養護老人ホーム日永英水苑 生活相談員)